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My Message

皆さんこんにちは。藤井孝男です。
先の参議院選挙で、多くの皆様のご支援を頂いて国政復帰を果たすことができました。
思えば、本年の 1月 28日に、私は今夏の参議院選挙に無所属で出馬することを決意表明し、「充電300%」を
キャッチフレーズの一つとして、準備から選挙戦までの約半年間を「後はない」という背水の陣で戦い抜きま
した。
この間、自民党から推薦をいただくことができた一方、現職の大野つや子先生がご引退を表明され、また年金
問題や政治不信、格差問題など、自民党にとって大逆風の中での選挙戦になりました。思いもよらないことが
次々と起こる中ではありましたが、多くの皆様のご声援と、議席を失っていた約 2年間に県内をくまなく回っ
て皆様からお寄せいただいた切実な声を政策の基本にして戦い抜くことができたと思います。
 
さて、私が戻った参議院は、自民党の歴史的な敗北により大きく勢力図が変わりました。第 1会派が民主党・
新緑風会で 115議席、第 2会派が自民党・無所属の会で 84議席、第 3会派が公明党で 21議席、自民・公明を
あわせても民主党に及びません。常任委員長ポストも 2つ失いました。
この状況で、民主党は参議院をてこに衆議院を解散・総選挙に追い込もうということですから、この臨時国会
の参議院運営は片時も目を離すことのできない厳しい国会になることは間違いありません。
しかも、安倍総理が所信表明演説の直後、健康問題により辞任を表明するという、憲政史上前例のない事態に
なり、政治が混乱したという点については、私も与党の一員として残念に思います。しかしながら、事態の打
開に向けて福田康夫元内閣官房長官と麻生太郎前幹事長が堂々と総裁選挙を戦い、議員と全国の党員代表票を
持って福田康夫総裁が選出されました。
去る 9月 25日に第 91代総理に選ばれ速やかな組閣が行われたことはご承知の通りですが、スタート時の福田
内閣の支持率が約六割という高い数字を国民からいただいていることは、先の参議院選挙で自民党に対する厳
しい審判は、性急な改革による社会のひずみに対する批判であって、国民が政権に対してもっと落ち着いた、
公平な政治を期待しているということを表していると思います。
私は、選挙中からも一貫して主張してきましたが、「政権党は常に改革を進めながらも、懐の深い、また幅の
広い政治を行わなくてならない」と考えています。改めて、国家・国民のために何を優先してやらねばならな
いのか、そのことを第一に考えながら、衆参で25年の経験を生かし、全力で政権を支えてまいりたいと思いま
す。

私自身については、 9月 7日の党規委員会で自民党へ復党が決定されました。国会においては国土交通委員会
に所属しております。また去る 10月5日の本会議において「国土開発幹線自動車道建設会議委員」に選任され
ました。自民党務としては、治山治水海岸対策特別委員会の委員長を任じられました。先の選挙で訴えた 5原
則の一つ「山を守る」ことそのものがテーマですから、地域住民の生命・財産を直接守るこの課題に真剣に取
り組んでいく所存です。同じく党の過疎対策特別委員会の顧問にも就任いたしました。これは衆議院時代にも
力を入れた課題でありますが、地域格差是正を実現するための大切な課題です。これは時限立法でありますの
で次の立法措置について全力で取り組んでいきます。
また、実はこの 9月で、私は国会議員として衆・参通算で在職 25年 を迎え、この国会中に参議院より永年勤
続表彰を受けることとなりました。このことにつきましても、これまでお支えいただいた皆様のおかげと心か
ら感謝申し上げる次第であります。これを節目としてなお一層、地域の代表として精進してまいりたいと存じ
ます。

最後になりましたが、私の国会事務所は参議院会館の 212号室に決まりました。ご上京の折はいつでも気兼ね
なくお立ち寄り下さい。また何でも気軽にご相談下さい。

重ねて、これまでのご支援に心から感謝申し上げ、国会議員再始動のご挨拶といたします。
 
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